今年のG1戦線は大荒れの中、いよいよ2022年の春のクラシックがスタート。
その先陣を切るのは、牝馬三冠の第1弾・桜花賞。阪神の芝、
1番人気は、8枠18番ナミュールだろう。チューリップ賞で見せた末脚は強烈で、今年の牝馬では一枚抜けている印象を受けた。大外枠に配されたが、桜花賞では好枠。唯一心配されるのは、阪神ジュベナイルフィリーズのような出遅れか。
差のない2番人気は8枠16番サークルオブライフ。ミルコ・
そのほか、ウォーターナビレラ、プレサージュリフト、ライラックなど、好メンバーが揃った。3番人気以下は混戦模様だけに、上位人気2頭が飛べば、大阪杯並みの高配当も期待できる。
今回のセキネ記者の予想はどう出るのか。