競馬は春のG1シーズンも佳境に入ってきた。
今年は1番人気の馬がことごとく敗れる波乱の展開が続いている。それは春のクラシックも同様で、穴党にとっては魅力的な馬券展開になっている。
そんななか、POGファンは、そろそろデビューを控えた2歳馬が気になってきたのでは!? POGとは、ペーパー・オーナー・ゲームの略。中央競馬に所属する競走馬は、
そんなPOGのお供や教科書として、好評を博しているのが『POGの王道』。黄本として、すっかりおなじみになった。4月21日に発売されたこの本のウラ話をセキネ記者が公開。
今回はドラフト1位じゃないと獲れなそうな牡馬について。ディープ産駒がいなくなって、混戦模様は必至だが、はたして人気どころの取捨選択は!?