「今日において落語のイメージを固定、それも悪い方に固定した犯人は『笑点』なのである。そういわざるを得ない私の心境は、まさに泣いて馬謖を斬る思いだ」「いまの笑点はどう贔屓目に見ても若者の趣向に合わない」 そう2000年に『全身落語家読本』(新潮社)で『笑点』(日本テレビ系)を批判していた落語家の立川…


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