木村拓哉の神通力はどうなった!? 視聴率不振のドラマ「未来への10カウント」で判明した現代日本ドラマの深刻な問題点の画像
木村拓哉

 俳優の木村拓哉(49)主演のドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)の視聴率が芳しくないようだ。本作はボクシングがテーマの学園スポーツドラマとなっていて、『HERO』『CHANGE』(フジテレビ)でタッグを組んだ福田靖が脚本を手掛ける意欲作だ。

 この「木村のドラマの視聴率とその行方」について、このほど大人気企画『日刊大衆プレゼンツ 芸能ぶっちゃけ座談会』で徹底分析がなされた。ちなみにFRIDAYが報じた最終回繰り上げ報道は、31日の早河洋会長の会見で、完全に否定された。

 座談会では、視聴率の伸び悩みが木村のせいではないと言える「このドラマの欠点」について、またメインターゲットであったはずの若い視聴者の「テレビとの現在の関わり方」について、さらにこのドラマが打ち切りになるのではという噂がガセであると思われる「ある事情」についても話はおよび、白熱のトークが展開された。

 出演はタレントの籠原みいさん、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏、芸能リポーターのあべかすみ氏、司会と進行をAKB48の論客として知られる芸能評論家の三杉武氏がつとめた。

 その気になる内容については、以下の動画でぜひご確認を!

https://youtu.be/ccwjDbEh0tA

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