2023年、記憶(記録)に残ったボートレースニュース!ベスト5の画像
カワノアユミ

 こんにちは、カワノアユミです! ついに12月がやってきました。今年も様々なボートレースの出来事がありましたよね。今回は、その中から個人的に記憶(記録)に残ったニュースTOP5をご紹介しちゃいます!

■峰竜太選手SG復帰V&24場制覇!1位でグランプリへ

 今年、もっとも輝いた記録を残したといえば峰竜太選手です! 10月に蒲郡「SG第70回ボートレースダービー」に約1年10か月ぶりでSGに出場し、見事優勝を果たしました! ダービー初制覇、通算100回目の優V、24場制覇、賞金ランキング1位でグランプリ出場……とまさに記録ずくめの快挙を達成し、大きな感動を呼びましたよね! 峰くんがいるからボートレースは面白い!とあらためて感じたのでありました……!

■磯部誠選手、平成生まれ初のSG覇者に!

 6月、徳山「SG第33回グランドチャンピオン」で優勝したのは愛知支部の磯部誠選手! 平成生まれ初の平成覇者としてこちらも大きな話題を呼びました! 磯部選手は9月に三国「G1開設70周年記念 北陸艇王決戦」で1コースから逃げを決めて優勝し、賞金ランキング5位でグランプリへの出場を獲得しました。来年度も愛知支部の次期エースとして、活躍が見逃せません!

■羽野くん、吉田くん…平成生まれの選手が大活躍

 磯部選手のSG優勝を皮切りに、今年は平成生まれの選手の活躍が目まぐるしかったです! グラチャンの翌月に児島で開催された 「SG第28回オーシャンカップ」で優勝を飾ったのは福岡支部の羽野直也選手! さらに…10月のダービーで初優出したのは磯部選手と同じく愛知支部の若手・吉田裕平選手! 結果は3着と大健闘でしたが今後、注目の平成生まれ選手です!

■濱野谷憲吾選手がベテランの風格を見せつける

 平成生まれが活躍する中、ベテラン選手の風格を見せつけたのは……、濱野谷憲吾選手がからつ「G1開設70周年記念 全日本王者決定戦」でデビュー通算100Vを達成しました! 昨年は優勝がなく悩まされていましたが、今年は一般戦3回、2回のG1優勝を決めて賞金ランキング8位でグランプリ出場へ! まさにベテランイケオジです!!

■ついに時代到来!?片岡雅裕選手がチャレカ制覇!

 11月、三国「SG第26回チャレンジカップ」で優勝を飾った香川支部の片岡雅裕選手! SGは2度目の優勝ですが、昨年の「ボートレースメモリアル」ではF前退きの繰り上がりだったため、今回は自力でつかんだSG優勝となりました。7月の尼崎「G2第5回全国ボートレース甲子園」でも、4コースからまくり差しを決めて47都道府県の代表の頂点になったことが記憶に新しいですよね。カワノも何度か勝たせてもらったまーくんの時代到来か……!?

【カワノアユミ】関西を拠点とし、ボートレースと夜の街を徘徊し取材する「飲む・打つライター」。ボートレース歴4年。住まい:ボートレース尼崎周辺。好きな予想法はBOX、流し。twitter:@ayumikawano(メイン)、@kawanoboatrace(ボートレースアカウント)

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