ごく平凡な60代の主婦が3年で計4億7000万円の所得を隠していた事件、3年で7億5000万の所得を隠していた足立区の70代の夫と60代の妻の夫婦の事件、直近では2年で3億6800万円の所得を申告せずに37歳の男性が逮捕された事件など、このところ巨額脱税のニュースがやけに目立つ。これらの事件に共通しているのは「FXで得た所得をキチンと申告しなかった」という点だ。

 FXで収入を得ることについては今さら説明するまでもないだろうが、かなり高齢な方や平凡な主婦が、サラリーマンの給料では到底得られないほどの額を儲けている点は気になるところ。果たしてFXでそんなことが可能なのだろうか。

 FX取引は、FX会社に預けた証拠金の額の多少によって、儲けの幅も変わってくる。つまり元手がある程度ないと、一度の取引で大きく儲けるのは難しい……というのが一般的な認識だ。

 では元手が少ない場合はどのようにして大きく儲けるのか。一度の儲けが少ない分は、取引の回数を増やすことで補うという考え方ができる。ただし、どんな金融商品でもそうだが、人間がその都度判断するのには限界がある。取引回数を増やせば増やすほど、判断ミスをする可能性も高まる。ましてや、平凡な主婦や高齢者がそんなシビアな方法で巨万の富を得ていたとは考えにくい。[詳細はこちら]

 おそらく逮捕された人たちは、自動売買ソフトを活用していたと考えられる。自動売買とは、PCにインストールするだけで、最適な取引を自動で行ってくれるツールのこと。これなら24時間、ソフトが勝手に取引してくれるので、本人の労力はゼロ。人間のように感情に流されたり、疲労で思考が鈍ることもなく、過去のデータに基づいたベストな売買を淡々と繰り返してくれる。

 最近ではAI(人工知能)を搭載した自動売買ソフトが登場。なかでもライズワンの『フォンス』というソフトが注目を集めている。『フォンス』のAIは、運用していく中で常に学習・進化していくという点が他と異なり、これまでの自動売買ソフトの弱点だった急な相場変動にも対応してくれるという。過去5年間で平均80%以上の年利を出し続けているという実績も驚異的だ。

 このようなソフトを活用することで、片手間で副業の枠を超えた収入を得ることも夢ではない。ただし「濡れ手で粟」の収入だからといって、キチンと申告・納税をしないと、冒頭の方々のように手痛いしっぺ返しが待っているのを忘れずに。

 なお、『フォンス』とFXについての資料請求は無料。今ならもれなく300円分のクオカードがもらえるキャンペーン中とのこと。興味がある人は問い合わせてみると良いだろう。
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