「深キョンがまた、やってくれましたよ!」
夕刊紙デスクが大興奮で語るのは、7月7日に放送された深田恭子(31)主演ドラマ『キャビンアテンダント刑事』(フジテレビ系)のことだ。

CA役の深キョンがフライト先のニューヨークで事件に巻き込まれるというストーリーだったが、
「深キョンは紺色のJALの制服に身を包んで大熱演。スカートはそれほど短くないですが、タイトな制服の胸元が彼女の豊乳に押されて大盛り上がり。彼女のコスプレぶりは、いつ見ても最高ですよぉ!」(前同)

深キョンのコスプレといえば、放送中の『ポカリスエットイオンウォーター』のCMでの人魚姿を連想する人も多いかもしれない。

「下半身が魚で上半身はビキニのブラ姿。はっきりとおっぱいの谷間が拝めるこれまた最高のコスプレ!彼女は女神ですよ!」(同)


人魚なのか女神なのかはっきりしないが、とにかくもの凄い高評価なのだ。
これは相当な反響があるに違いないと大塚製薬の広報担当に直撃すると、

「好感を持って受け入れられていると聞いております」
と丁寧なご対応でした。

だが、TV美女研究家の八木晶王氏は
「"人魚姿がイイ"なんて素人だね」
と鼻を鳴らしたうえでこう話す。

「彼女のベストコスプレは、着衣モノ。あの肉感ボディを活かせるのは、服があってこそなんです。だから、今回のCAドラマはいい。顔も小さすぎず、足も長すぎず、実際にいそうなのがよかった。彼女の真骨頂はリアリティ。会社の隣の部署にも、歯医者の歯科衛生士にも……深キョンは、そこにいるんですよ!」

しかし、アイドルライターは、彼女に対して、ある疑念を持っていると言う。
「CA、人魚以外にも、最近の彼女の作品は、時代劇の着物姿、赤い学ラン姿などコスプレものばかり……。彼女は実は、"コスプレ症候群"なんじゃないでしょうか?オファーは所属事務所に来ますが、最終的に判断するのは彼女自身ですからね」

2009年の映画『ヤッターマン』で、製作費1000万円もするドロンジョの衣装を纏(まと)い、
「この衣装をすごく愛しています!」
と語っていた深キョン。

「出演していた『新堂本兄弟』(フジ系)でも、衣装が気に入らず約2時間、楽屋に籠城。最終的には、新しい衣装を買わせにスタッフを走らせたとか。衣装へのこだわりは半端ないですよ」(放送作家)

衣装にこだわり、コスプレを愛する深キョン、どうかこれからも我々の目を楽しませてくれ!

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