ドイツのカッセル上空で三角形のUFOが目撃され、話題になっている。

YouTubeに公開された映像を見ると、よく晴れた昼、子どもたちが遊ぶ公園の上空をゆっくり移動する三角形の飛行物体の姿が、はっきりと確認できる。あまりにはっきりした映像なため、コメント欄ではフェイク説を唱える声が多いが、そのいっぽうでこれは米軍の秘密兵器、TRB-3ではないかと指摘する声もある。

TRB-3とは、アメリカ空軍が1960年代から極秘裏に開発してきたといわれる、三角形の反重力無人航空機だ。反重力で飛ぶため、その動きはUFOそっくりであるといわれている。また米軍は90年代から極秘裏に運用しており、すでに湾岸戦争で実戦投入されていたという、情報もある。もしその情報が本当ならば、世界中で目撃されているUFOが、TRB-3である可能性も高いのだ。ドイツ上空を飛ぶこの飛行物体も、宇宙から飛来したものではなく、地球人が作り出したものなのかもしれない。

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