作家・辻仁成(54)との離婚で、予想外の窮地に陥った中山美穂(44)。

「騒動当初は、"夫の中性化に堪えられない"と主張する中山に、世間も同情。事務所も、3月には、取材嫌いの中山を、珍しくCM発表会見に出席させるなど、ママタレとして再ブレイクさせようと、気合い十分でした」(芸能記者)

だが、恋多き女ミポリンに、そんな皮算用など通用しなかった。

「まだ離婚協議中の5月に新恋人である音楽家の渋谷慶一郎氏のマンションから朝帰りするところを、女性週刊誌に撮られてしまった。しかも、10歳になる息子の親権は、子ども自身の希望で、辻のものになりました」(写真誌記者)

これにより、"子どもを捨てて別の男に走った女"のレッテルが貼られることに。

「中山の頼みの綱であった女性票を失い、CMの仕事は大ピンチです。まだオファーのある女優業で、結果を出すしかありません」(芸能プロ関係者)

今夏、NHK-BS1の連ドラ『プラトニック』では、ブラジャー一枚で年下男を誘惑するシングルマザー役を熱演していたが……。

「女優として、覚悟を決めたということでしょう。2010年の主演映画『サヨナライツカ』では過激な濡れ場が話題でしたが、その甲斐あって、公開1か月で興行収入10億円突破の大ヒットを記録しました。そんな成功体験から、本人も事務所も裸には抵抗がないはずです」(前同)

撮影当時は、辻から"過激すぎる"と横ヤリが入ったそうだが、もはや、そんな足かせもない。

映画評論家の秋本鉄次さんはこう語る。

「『サヨナラ~』程度の脱ぎっぷりではまだまだ中途半端。このままでは、出し惜しみ、脱ぎ惜しみの女優さんになってしまいますね。正直、今の彼女は作品を選べるほどの女優じゃない。エロスの大作に期待です」

さらにはこんな朗報も。「『失楽園』のリメイク映画を、中山主演で撮るという話が出ているんです。離婚後初となる映画の話題作りに、全裸解禁を目玉にする可能性もあります」(広告代理店関係者)

完熟ヌードで"WAKUWAKUさせて"くれ!

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