小林麻耶アナ ぶりっこ批判に「心底飽きた」他、今週の「女子アナ」まとめニュースの画像
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本田朋子アナの拠点は名古屋で、新婚旅行の行き先はパリ!
8月27日、都内で行われたサントリー『おいしいZERO』CM記者発表会に、とんねるず・木梨憲武(52)が出席した。ちなみに当日、司会を務めたのはフリーアナウンサーの本田朋子(31)。
昨年7月に男子プロバスケットボールの五十嵐圭選手(34)と結婚した本田アナだが、木梨から「旦那さんとどんな感じ? 新婚旅行行ったの?」と質問されるや「はい、順調に。旅行はパリに行きました」と笑顔で返答。ついでに「夜な夜なおいしい夜をいただきたいと思います」と返し、「そこまで聞いていないのに」と木梨を苦笑させる新婚の勢いも見せ付けた。 ちなみに現在、本田アナの自宅は名古屋だそう。「東京から帰るときは、日帰りの時もあります。今は、ゆっくり名古屋で主婦をしています」とのことだ。

フジテレビの内田嶺衣奈アナ、「訃報」を「けいほう」と読む
9月1日放送『FNNニュース』(フジテレビ)にて、内田嶺衣奈アナウンサー(24)が「訃報」を「けいほう」と読み間違えた。
内田アナが担当したのは、大相撲元小結でタレントの龍虎さんが8月29日に亡くなったニュース。いきなり彼女、「続いては『けいほう』です」と読み上げてしまっている。すぐさま読み間違いを指摘され、照れ笑いを浮かべながら「失礼しました」と謝罪。神妙な顔つきに戻り、「『ふほう』です」と言い直した。

小林麻耶、ぶりっこ批判に「心底飽きた」
フリーアナウンサーの小林麻耶(35)が、30日にブログを更新。占い師・ゲッターズ飯田(39)に「裏表のない性格」と言われたことを踏まえ「最近、私の性格を理解してくださる仕事の方が多くなり、とても幸せに感じます」と綴っている。
それだけではない。「『媚を売っている』『ぶりっこしている』『裏表ありそう』 もう、この言葉には心底、飽きました」と、力強き意思表明も! 批判を気にせず前向きに生きると、宣言した。

住吉美紀、“アンチ・ジャニーズ”を疑われる
9月2日放送『踊る踊る!さんま御殿!! ストレス妻が大暴露&男と女のカン違いSP』に、フリーアナウンサーの住吉美紀(41)が出演した。
「女性は流行りモノに弱い」というテーマで進む番組内、明石家さんま(59)が「みんなジャニーズ(のコンサート)行くやんか」と同意を求めるや、唐突に「私、そこはアンチです」と意思表明する住吉アナ。どうやら「アンチ・ジャニーズ」ではなく「アンチ・流行り」の意のようだったが、ネット上はちょっとした騒ぎとなった。実は昨年1月、住吉アナはジャニー喜多川氏(82)をインタビューしており、それを知っているジャニーズファンから「社長にインタビューしてるのに!」など驚きの反応があがったのだ。何度も言うが、誤解である。


「訃報」を読み間違えてしまったフジテレビ・内田嶺衣奈アナウンサーだが、かつてはあのアヤパンも『めざましテレビ』で「団塊の世代」を「だんこんのせだい」と読み間違い、5000件を越す抗議を呼び寄せた逸話を残している。もはや、フジテレビの伝統芸能と呼んでよいレベル!? ちなみに内田嶺衣奈アナの前職は、アイドル。「原嶺衣奈」の芸名で活動していた過去があり、しかも上智大学文学部フランス文学科を卒業した才女でもある。“読み間違い”という通過儀礼をクリアした彼女、素材だけではなくスター性も十分か。
一方、昨今は妙な騒がれ方をしている小林麻耶アナ。『バイキング』(フジテレビ系)における振る舞いが「ぶりっこ過ぎる!」と批判されているからこその注目度なのだが、当の本人は飽き飽きだった模様。「批判や人のことを気にせず、一度きりのこの自分の人生、思い切り楽しんでいきましょう!!」と、前向きな思いを綴っている。批判の的とされるものの、「ぶりっこ」は彼女が持つ魅力の重要な一要素。外野の声は気にせず、このまま貫いていただきたい。


(寺西ジャジューカ)

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