米イリノイ州に住む男性(60)とその妻が 、担当女性看護師と病院に対して20万ドルの損害賠償を求める裁判を起こしました。裁判自体はアメリカでは珍しくも何ともありませんが、今回の裁判に関してはさすが訴訟社会・アメリカ全土も驚きました。

男性は訴えます。
「私は心臓病で入院していたのですが、夜になると1人の女性看護師が私にセックスを求めてきました。私は身動きできず、彼女のなすがまま、セックスをさせられました。抵抗できない私を狙っていたのです。妻はそのことを知り、夫婦間に亀裂を生むところでした。その看護師は、私だけでなく他の入院患者に対しても同じことを行っていたと思います」

訴えられた女性ナース(33)は、ハッキリ言って、男に不自由はしてなさそうな正真正銘の美人です。 「患者との関係において個人的感情から一線を越える行為があった」とコメントし、すでに事件のあった病院からは解雇されている模様です。

日本ではカーテンで仕切ったベッドのなかで××……なんてAVが日本では定番(?)ですが、本当にこんなことがあるものなんですね。

さて、同じくアメリカでは9月、26歳の女性が熟睡中の男性宅に忍び込み性行為を強要した罪で逮捕される事件も起こっています。こちらも、犯人となった女性は、ちょっとビックリしてしまうほどセクシーなんです。

この女性は、 シアトル市内に住む男性(当時31)のアパートに、深夜2時頃侵入。ベッドで寝ていた男性の両手を縛り上げ、そのまま強引に男性器を勃起させてセックスにおよんだとのことです。また女性は、この男性について「彼が隣人のバースディパーティに来ていた時に見かけて、その時からずっと目をつけていた」と語っているそう……。

こうなってくると、完全なる逆「夜這い」「逆レイプ」と言えるでしょう。日本では聞いたことがありませんが、まったく羨ましいような羨ましくないような……。いやいや、美人が相手でも、やっぱり怖いですよね。

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