出走各馬の臨戦過程ローテーションを探る
サラブレッドたちが競馬に臨む際、ローテーションはどのくらいの間隔が良いのだろうか。
もちろん、馬それぞれで理想のローテは違うが、出走してから1カ月(中3週)~1月半(中5週)ほど調整してレースに臨むのが基本的なところだろう。
連闘(次週に出走)、中1週だと、詰めて使っている感覚。
前走から中7週以上間隔が開くと、休養明けという感覚だ。
各馬のローテーションを見極めるのも、競馬予想では重要なファクターとなる。
~ホースダング神津 今週の注目馬~
【日曜東京11R ジャパンカップ】
イスラボニータ 安定性を信頼したい。
タマモベストプレイ 昨年の有馬記念でも入着しており、そう差はない。
【日曜東京10R 】
コスモソーンパーク 休み明けを1回叩いて、状態上向き。
【土曜京都11R 京都2歳S】
フローレスダンサー 紅一点が首位を争う。
ベルラップ 力をつけてきた。侮るなかれ。
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■ホースダング神津(こうず)プロフィール
1970年生まれ。週刊大衆編集部で競馬記事を担当。昨年度は、マイラーズC3連複17,400円、プロキオンS馬単5,270円、札幌日経OP単勝5,250円、安田記念ワイド3,120円、愛知杯複勝1,180円などを的中させている。
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