田中みな実アナ、心理学者に「上から目線で、みんなにチヤホヤされたい女」と指摘され猛反論!の画像
田中みな実アナ、心理学者に「上から目線で、みんなにチヤホヤされたい女」と指摘され猛反論!の画像

4月7日放送『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、フリーの田中みな実アナウンサー(28)がゲスト出演した。
今回は「田中みな実の本性」と題し、彼女の“真の姿”を科学的に検証してみせるという。収録前に行う田中アナとスタッフによる打ち合わせを録音し、その様子を心理学者に分析してもらおうという試みだ。

ではまず、田中アナが放った問題の“打ち合わせ音声”を再生してみよう。
「8人とかで『ご飯食べます』って番組の打ち合わせでなった時、誕生日席に座りたかったり、真ん中に座りたいんですよ」
「友達の家とか、泊まりに行きたくないんです。自分が使っている物じゃないと嫌だから、シャンプーとか化粧水とかタオルとか、荷物がスーツケース並みになる」
「ヨガって、狭いお部屋に10人とか15人とかで『ハイ、吸って~! このポーズ』『ハイ、止めて! ハイ、吐いて~』って。周りの人が吐いた二酸化炭素を自分が吸い込むって思うと、スゴイ気持ち悪くなっちゃって」

まさに“田中みな実”な語録の連続であるが、一番の注目ポイントは打ち合わせ終了時のこの発言だそう。
「ありがとうございました。私がつまらない人間だったって、悪口言わないでくださいよ」

このくだりを、心理学者に分析してもらおうではないか。

心理学者「『悪口言わないでくださいよ』という発言は、打ち合わせ相手を見下している“上から目線女”ですね。初対面の打ち合わせ相手に対し、『格下のスタッフごときに悪口は言われたくない』と。そういう思いから出る“上から目線発言”だと解釈できます」

田中アナ「違います! 私の意図は、影響力のある皆さんだから『田中みな実、面白くなかったよ』って言われちゃうと広まっちゃうかなと思って。優秀なスタッフさんだからこそ!」

劇団ひとり「取り返そうとしてんなぁ~。確かに『悪口言ってんだろ』って、先輩が言うイメージありません? 『どうせお前ら、裏で俺の悪口言ってんだろ!?』みたいな。後輩がそれを言うのって、まずないから」

田中アナにとっては痛恨の分析となってしまったが、看過できない発言はこれだけじゃない。

中居「人が吸って吐いてる空気を吸いたくないって、ナカナカだと思うよ。今も(スタジオ内に)嫌な空気があるわけ?」
田中アナ「違います。今は空間が広いから大丈夫です」
中居「やかましい。狭かったらアウトじゃねえかよ!」

心理学者からの指摘も、まだ終わらない。

心理学者「あえて目立つ真ん中に座りたいということは、自己顕示欲が強く『自分のことをみんなに見てもらいたい』『チヤホヤされたい』という欲求が強い方だと思います」

田中アナ「違います! 先生の解釈がちょっとひねくれてるかなと私は思ってて、真ん中に座ると人が両側にいるという安心感が得られるので……人が好きなのかな?」

必ず「違います」というセリフから口火を切る、彼女の反論。海千山千っぷりを表しているではないか。

(寺西ジャジューカ)

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