池谷幸雄、なぜか勝ち誇った態度でアキレス腱断裂と離婚を語るの画像
池谷幸雄、なぜか勝ち誇った態度でアキレス腱断裂と離婚を語るの画像

7月10日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に1992年バルセロナ五輪・体操個人床の銀メダリストでタレントの池谷幸雄(44)が出演し、アキレス腱断裂についてなぜか勝ち誇ったような態度で語り、アウトぶりを披露した。

池谷は先月行われたイベントでバク転から後方宙返りを披露した際にアキレス腱を断裂するケガを負っており、番組開始早々に松葉杖をつきながら登場。「手術してアキレス繋いで。アキレス腱を繋いだ糸ってどうするかって言うと、そのまま放っておくんだって。そのまま組織に取り込んじゃう」といきなり説明を始めた。

これを受けて「登場してから説明するまでのスピード早すぎません? どんだけそれで仕事してるんですか?」とアウトメンバーの南海キャンディーズ山里亮太から突っ込まれるも、「普通に歩けるようになるまでは3ヶ月くらい。僕でもかかる。治りは早いんですけど、それでもアキレス切れたらダメ」と、なぜか勝ち誇ったような態度で語った。

さらにこれを見た坂上忍から「すべてにおいてもっともらしく話すけど、なに話してもバカっぽく映る」と突っ込まれるが、池谷は気にせず「固いところで宙返りとかバク転とかやってると、いつかは切れる。俺もいつかは切れると思ってた。22で引退してから23年間もちましたから、結構もったな」と続け、一同は思わず失笑。

また「今回のケガと離婚した時はどっちが痛かった?」と聞かれると、2度の離婚を経験している池谷は「完全に離婚ですよね?」と離婚経験者の多いアウトメンバーに同意を求め、「ひとつ覚えておいてほしいのは皆さんね」と話を切り出した。

「離婚は言い出したほうが負け。言い出したほうが(慰謝料を)払わないといけない。相手に問題があれば別ですけど」と離婚関係のゴタゴタについても、やたら事細かに語り始める始末。

続けて選挙に出馬した当時のことも振り返ったが「反省は一応しているけど、後悔はしてない」「メダリストはプラス思考」と、最後まで強気な姿勢を見せていた。

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