日テレの隠し玉・尾崎里紗アナに春風亭昇太師匠もメロメロ!の画像
日テレの隠し玉・尾崎里紗アナに春風亭昇太師匠もメロメロ!の画像

7月26日放送の『笑点』(日本テレビ系)で、同局の女子アナウンサーが参戦する「ペア大喜利」が放送された。これは、笑点のレギュラーメンバー1人ひとりと女子アナがタッグを組んで大喜利に臨む恒例企画である。

ちなみに現在、同番組の司会である桂歌丸(78)は体調不良で療養中のため、この日は独身・春風亭昇太(55)が司会を務めた。
「歌丸師匠の留守をいいことに、これじゃ昇太の婚活大喜利じゃないか」などと三遊亭円楽(65)と突っ込まれながらも、昇太は始終ニコニコ顔。
同企画には日本テレビのエース・水卜麻美アナ(28)や話題の笹崎里菜アナ(23)らが出演しているのだが、司会者の本命は別にいた模様。林家たい平とペアを組んだ尾崎里紗アナ(22)が回答するや、昇太師匠の目尻は下がりまくりだった。

昇太「尾崎さん、カワイイ!」
尾崎アナ「あっ、ありがとうございます」
円楽「私情はやめよう。公平にやるように(笑)」

なにしろ、キャリア3年目となる先輩・中島芽生アナ(25)が尾崎アナをイジる回答を披露しても、中島アナを無視して尾崎アナに座布団をあげる始末。
歴史ある『笑点』だけに台本どおりの進行かと思われるが、キャラクター的に昇太師匠が童顔で可愛さ満点の尾崎アナにロックオンする構成は生々しい……。

生々しいといえば、この日は座布団運びを務めた平松修造アナが、「な」「つ」でこんなあいうえお作文を披露している。

「同期の尾崎と笹崎です。“な”かいいふりして、“つ”ぶしあい」

そう、この尾崎アナは、入社の経緯で日本テレビとすったもんだがあった笹崎アナと同期の1年目なのだ。新人らしい愛らしさと親しみやすさで、ウォッチャーからの人気を激しく獲得中。識者からは「第2の水ト麻美」との呼び声も高いのだ。
笹崎アナにばかり注目が集まっていた今季だが、ダークホース・尾崎アナの破壊力は全てをひっくり返す可能性が大だ。

(寺西ジャジューカ)

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