今月3日、歌手・aiko(39)が仙台ライブから帰宅。しかし、あろうことか自宅にはキノコが生えていたらしく、「最悪や、、、 仙台からお家に帰ってきたら植物にめっちゃくちゃキノコが生えてた。小さいのも入れたら30本位あったと思う。わしゃ栽培家か!」とツイート。お茶目でふんわりとしたaikoらしい事件だが、世間は「えー…引くわ」と冷ややかな反応のようだ。

1999年、「花火」「カブトムシ」などのヒット曲を生み出し、一躍カリスマアーティストの座を射止めたaiko。見た目、性格、ファッション、そして歌と、すべての要素で若い女性から圧倒的な支持を得るaikoは、現在ライブツアー「Love Like Rock vol.7」の真っ最中だ。

今月11日にZepp Tokyoで行われる同ライブツアーのファイナルを前に、同月2日、仙台のファンの前で歌声を披露したaiko。「初めて自分でペットボトルの水をかぶった」と述べるほどの熱いライブとなったようだ。そしてライブを終え、仙台から自宅へと戻ると前述のキノコ事件が発生したようだ。aiko自身は冗談も込みでツイートしたのだろうが、「普通に引く」「カビ臭そう」「部屋汚いのかな」などの声が上がり、世間的にはまるでシャレになっていない模様。

しかしマイナスになるということは、それだけ本来のaikoに、清潔感やカリスマが漂う証拠。2015年11月に40歳を迎えるaikoだが、まだまだ天然のカリスマっぷりは健在のようだ。今回の一件も、kinoko名義で1曲作ればシャレで終わるかもしれない。

(ナツオ)

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