9月17日放送の『アウト×デラックス』（フジテレビ系）に女優・上野樹里（29）の姉でシンガーソングライターの上野まな（32）が出演。現在所属している事務所で「需要のないグラビアをやらされた」など、矢部浩之（43）、マツコ・デラックス（42）らに、芸能活動に後悔があることをカミングアウトした。
上野は2006年から歌手活動を始め、これまでに3枚のCDアルバムをリリース。有名な妹がいるため色がついて見られることは、すでに気持ち的に乗り越えているのだが、それよりも所属事務所を変えたことを悔やんでいるのだという。
実は上野が入ったのは、ものまねタレントのミラクルひかる（35）と同じ事務所。ここはどちらかというと、グラビアでも売っていく方針らしく、上野も「需要どこにあるんですかって思いながらグラビアはやった」のだが、評判にならずじまい。確かにそのDVD「Discovery」の内容が放送で紹介されたのだが、マツコが「腹筋すご～い！」というように、いまひとつ色っぽさに欠けていた。
「自分で事務所を選んじゃったから後悔しても仕方がないなってどこかで思ってます」と言いながら、納得いかない感じだった上野。DVDの過去はすっぱり忘れ、音楽活動に専念してもらいたいものだ。
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