9月25日放送『芸能界PTAワケあり芸能人の親大集合SP』(フジテレビ系)に、元日本テレビでフリーの宮崎宣子アナウンサー(36)と母・恭子さんが出演した。
この日、恭子さんは宮崎アナの結婚当時を振り返った。話は、2011年まで遡る。宮崎アナが大手企業に勤めるエリートサラリーマンを連れて来て「この人と結婚する。そして、日本テレビ退社しようと思う」と宣言したその時、恭子さんには「もしかしたら別れるかも」という予感があったというのだ。
それだけではない。父・宣幸さんには、「98%離婚するだろう」と予測されていた。その理由は、宮崎アナが抱える欠点である。まず、1つ目。かつて、生番組『ラジかるッ』(日本テレビ系)の進行役を務めていた彼女だが、寝坊で二度も遅刻をしてしまったほど時間にルーズな性格なのだ。
さらに料理に関しては、母親から空輸便で送ってもらった手料理に頼るほどの頼りない腕前……。しかも浪費癖があり、就職後も母親から毎月10万円の仕送りをもらっていたらしい。
結果、彼女の結婚は父親の予想通り、2年足らずで終了してしまう。恭子さんは「やっぱりかなと思いました」と、あきらめ顔だ。
しかし、問題は他にもあるのではないか? 口を開いたのは、この日共演していたモデルのアレクサンダー(32)であった。アレクは顔を見れば、欲望が相当強いのがわかる、旦那がげっそりしちゃったんだと、唐突に断言し始めたのだ。
「そんなことはない!」と否定した宮崎アナだが、母・恭子さんは爆笑。すごい母娘である。
(寺西ジャジューカ)