9月30日に放送された『ナカイの窓 2時間SP』（日本テレビ系）にタレントのヒロミ（50）が出演し、いままでの最高月収を明かす一幕があった。
この日の放送は「伝説のグループ」をテーマに、光ＧＥＮＪＩから佐藤アツヒロ（42）、チェッカーズから鶴久政治（51）、モーニング娘。から安倍なつみ（34）、一世風靡セピアから小木茂光（53）、LUNA SEAから真矢（45）が出演。多忙だった時代のエピソードが語られた。
真矢は「東京ドーム1日のギャラが高級車数台分だった」「夢にベントレーが出てきたため、翌日に3,000万相当のベントレーを購入した」「月に300万円キャバクラで使っていた」などと、豪快なエピソードを明かしたが、しかし、この日最もスタジオを沸かせたのはMCを担当したヒロミだった。
ヒロミはいままでの最高月収はなんと「6,000万円」と告白したのだ。
その理由として、20代で事務所から独立して個人会社の社長だから、と説明したが、ケタ違いの収入にスタジオは騒然となった。
10年間テレビ業界から消えていたヒロミだが、それだけの収入があれば、セミリタイアしても余裕だったのかもしれない？
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