10月12日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)が「ミニマリスト」という、なるべく物を持たずに生活するスタイルを紹介。ビートたけし(68)やヒロミ(50)、ホラン千秋(27)らが、賛否両論のさまざまな意見を戦わせた。
ヒロミは「ちょっと憧れな感じもあるもんね、この生活に」とコメントし、肯定的なスタンス。またホランは貯蓄もしないというミニマリストに老後の心配をするなど、さまざまな意見が聞かれた。
そんな中、疑問を投げかけたのがたけし。仏像でもピラミッドでも文化というものは無駄から生まれたものばかりと説明し「慎ましく生きたら、文化ってあるのかなって」と、映画などさまざまなカルチャーを牽引してきた人間らしい意見を述べていた。