清水宏次朗「更年期障害」で朝から酒浸りの日々を送っていた!?の画像
清水宏次朗「更年期障害」で朝から酒浸りの日々を送っていた!?の画像

10月22日放送の『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』に、俳優の清水宏次朗(50)が出演。『ビー・バップ・ハイスクール』時代の裏話や、近況について語った。

俳優や歌手として活動していた清水に『ビー・バップ・ハイスクール』オーディションの話が舞い込んだのは21歳の時。合格したのだが、漫画を読んでいなかった清水がプロデューサーに『僕、何役ですか?』と尋ねると、『お前漫画見てないのか!』と怒られ、『お前コッチだ!』ってヒロシの方を指差されたという。

ほとんど素人が集められた撮影現場ではケンカが絶えず、清水は自腹で飯を食わせるなどして、うまくやっていた。

MCの名倉潤(46)が「当時、トオルさんとは仲が悪かった、という噂がありましたが?」と尋ねると、清水は、「まあ、合わないですよね」とだけ答えた。

当時の給料は月給制で月に50万円。全国津々浦々、どこに行ってもケンカを売られるため、付き人を10人もつけていた。

しかし、『ビー・バップ・ハイスクール』が終了すると、不良のイメージがつきすぎて、来る役はVシネマの強面役ばかり。副業として六本木にサパーの店を出したが、2年で潰れてしまった。

そんな清水は現在、更年期障害を発症。

「普通に座ってるじゃないですか。座ってても、バターンっていきなり倒れたりとか。もう手と足がブルブルブルブル震えちゃって」と、血圧の薬を飲みながら闘病中の日々を送っている。

また、不安を解消するため毎日酒を飲み、仕事がない日は大概吉祥寺の街で、朝から酒浸りの日々を送っているという。名倉は「近所のアル中のおっさんやん!」と思わずツッコんでいたが、清水は「山あり谷ありですから」と笑っていた。

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