10月30日放送の『A-Studio』(TBS系)に女優の蒼井優(30)が出演。かつて女優を辞めようと苦悩した過去について語った。
2010年の映画『おとうと』(監督・山田洋次)出演の前、蒼井は女優を辞める決意をしていたという。
蒼井は「やりたくて入ったわけではなかったので、なんかそろそろ足洗わなきゃなって」と語り、忙しすぎて感情のコントロールができず精神的に不安定になり、7ヶ月間女優を休業してしまった。
しかし、「このままではダメになる」と、事務所に連絡をすると「今ちょうど山田洋次監督から話来てるけどどうする?」と問われ、出演を決意。『おとうと』以降、見事に女優として復帰を果たしたという。