昨今の芸能界に旋風を巻き起こしているハーフ美女たち。その中でも、２０１５年にブレイクしたハーフ美女の筆頭といえばマギー（２３）だろう。今年はマギーに密着する番組が数多く放送され「ビキニラインをブラジリアンワックスで脱毛している」など美容意識の高さを存分にアピールした。『ＶｉＶｉ』などのファッション誌だけでなく、『ヤングマガジン』などで水着グラビアにも精力的に挑戦。１２月にはスタイルブックとグラビア写真集を２冊同時に発売した。また、バラエティ番組では「子供の頃は貧乏で、もやしばかり食べていた」などの貧乏エピソードを何度も披露。全方面に渡って活躍中なのだ。
しかし、一方で「モデルの友達は１人もいない」という発言が波紋を呼んだことも。いわゆる「ハーフ会」のメンバーにも誘われておらず、『櫻井有吉のアブナイ夜会』に出演した際は、「自分のことを本気でわかってくれる地元の親友」とも、８年間も疎遠であったことを明かしている。その素顔を、関係者は語る。
「マギーはいわゆる『雰囲気美人』なんです。顔の正面のカットは使いづらく、写真選びに苦労するタイプのモデルですね。正直、モデルとしてはトップクラスではありません。性格は勝ち気で『頑張ってる』アピールが強く、扱いに若干注意が必要です。グラビアなど男性に媚びるような仕事のスタイルも、一部のモデル仲間からは嫉妬込みで不評を買っているようです。モデル仲間で評判が悪い子は悪い噂を流されたりするので、注意が必要かもしれません」（女性ファッション誌ライター）――現在は人気絶頂で仕事も絶好調に見えるマギー。その人気がいつまで続くかは、その「人徳」にかかっているかもしれない？
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