還暦を迎えたアグネス・チャンが美脚披露で新たなファンを獲得!?の画像
還暦を迎えたアグネス・チャンが美脚披露で新たなファンを獲得!?の画像

 12月15日、タレントのアグネス・チャン(60)が都内の寺院で著書のヒット祈願を行い、今年の漢字を「生」と発表した。2015年8月に還暦を迎えたアグネスは、「生」にした理由を「テロや戦争など、ショッキングなことがあった。生きるということを考えさせられる1年だったから」と語った。また同席では、著書の購入特典である運気が上がる赤スパッツを「私も履いてるんです」とスカートをめくって美脚を披露する一幕も。

「アグネスは1972年に『ひなげしの花』でデビュー以来、シングル累計400万枚を超え、海外アーティスト部門では40年以上にわたって、国内総売り上げランキングで1位を保持し続けていたという記録を持っています。アグネスの全盛期といわれる1970年代は、たくさんの女性アイドルがいましたけど、清楚なイメージと片言の日本語というキャラで、かなりの人気がありましたからね。本人は『不本意だった』と言っているのですが、グラビアで披露するグラマラスなボディは大人気でした」(芸能誌記者)

 8月に開催された自身の還暦パーティーでは、膝上15センチ丈の真っ赤なウエディングドレスで登場し、会場に集まったファン約100人を喜ばせ話題をさらったアグネス。今回の会見同様に「なにかに目覚めそう」というコメントをあげた彼女だが、史上初の還暦アイドルとしての可能性もあると、前述の記者は語る。2015年は物騒なニュースが多く、9月には自身のTwitterに殺害予告が起こる騒動もあったが、還暦での美脚披露という意外すぎるサービスに、世間からも「好きになりそう」と思わぬ反応を得た。このままの美貌を保ち続け、今度は10年後、古稀アイドルとしても輝いていることに期待したい。

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