キスマイ・宮田俊哉のガチすぎるアニメ愛…ジャニーズ「アニメオタク派閥」のトップに君臨の画像
キスマイ・宮田俊哉のガチすぎるアニメ愛…ジャニーズ「アニメオタク派閥」のトップに君臨の画像

 世間のアニメオタクさえ「あいつはガチ!」と認めるほどのジャニーズ内アニオタが、Kis-My-Ft2と舞祭組を兼務する宮田俊哉だ。オフの日は、オタクの聖地である東京・秋葉原に足を運び、アニメショップを行脚する。常連のメイドカフェにも、ちゃんと顔を出す。地上波で放映されているテレビアニメは、基本全撮りという徹底ぶりだが、週に20本も録画しているため、売れっ子となったいまはなかなかすべてを見る時間がない。それが、目下の悩みだという。

 実はジャニーズには、そんな宮田も認めるアニオタが他にもいる。A.B.C-Z塚田僚一と、ジャニーズJr.内ユニットSnow Manの佐久間大介だ。無名時代は3人でたびたびアキバを「パトロール」していたが、宮田と塚田はすでにデビューしており、佐久間もバックダンサーとして引っ張りダコ、揃って売れっ子になってしまったため最近ではスケジュールを合わせられないらしい。

 この3人のマニアぶりには及ばぬものの、大のアニメ好きなのがHey!Say!JUMPの知念侑李と薮宏太だ。しかし、2人はそのアニメ愛を公言にすることに躊躇があるようだ。昨年のフジテレビ系『FNS歌謡祭』の舞台裏で、2人は宮田に「みやっち(宮田の呼称)は、そういうの(アニメを好きなこと)言ってるけど、(俺達は)言えねぇよ。いま言っても、二番煎じみたいな感じでしょ」と愚痴った。これに宮田は「そうだね、俺がいるからね」と、上から目線で返答したという。自分がジャニーズ内一番のオタクであることを改めて宣言したというわけだ。

 最近アニメ好きを公言する芸能人が増えたが、その中には他と差をつけるためにオタクというキャラづけをする「ビジネスオタク」も多い。しかし宮田のオタぶりはキャラではなく素なのだという。だからアニメ好きとして、誰かに「負けるのが嫌」なんだとか。

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