２月９日放送の『火曜サプライズ』（日本テレビ系）に、小池徹平（３０）とウエンツ瑛士（３０）が出演。解散を発表したＷａＴについて、江原啓之からアドバイスを受けた。
江原はまず小池に解散を決めた理由を質問。これに対し小池は「お互いのやるべきことを貫き通したくなったっていうのは、大きいですね。この先どうなるか分かんないより、３０歳の節目で大きな決断をして、新たな出発をしようかっていうところです」と、それぞれのやりたいことを尊重したためと説明した。
江原がオーラ鑑定をした結果は「現実の上では解散ということなんだけれども、私から言わせると、これは単に待ち合わせ」だった。江原は１回は離れるが、いろんな経験をした後にまた会うとして、「私は再結成を予言しておきます」と言い切ったのだ。この江原の予言に、「はっきり言いますね」と驚きを隠せないウエンツ。いっぽうの小池は、最初こそ驚いていたが、「『あっこういうことか』って思って、ちょっとすっきりした」と、江原の診断に納得した様子を見せていた。
「今回の解散については小池が２人ともＷａＴ以外の仕事が増え、音楽活動に集中できなかったことが原因だと別の番組で語っていましたし、本当なら解散したくなかったというのが、小池の本音でしょう。２人のうち、特に音楽活動に熱心だったのは小池ですから。江原の『再結成する』という言葉を聞いた時の、小池のホッとした表情が印象的でした」（音楽関係者）――各所で話題となった今回の解散。２月１１日にラストライブが行われるが、予言通り、いつか再結成する日は来るのだろうか？
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