『ライチ☆光クラブ』の古川雄輝が、中国で「神」と称えられている理由とは?の画像
『ライチ☆光クラブ』の古川雄輝が、中国で「神」と称えられている理由とは?の画像

 ドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO』(フジテレビ系)でIQ200の頭脳を持つイケメンを演じ、一躍注目を浴びた古川雄輝(28)。2月13日からは出演する映画『ライチ☆光クラブ』の公開も開始となるが、日本以外にも中国にもファンが急増していると話題の俳優だ。

「イタズラなKissが中国などのアジア圏でもネット配信されたため、中国版ツイッター『Weibo』のフォロワー数は140万人を超えるほど。中国に彼が訪れたときに、SPが10人もついたと大きな話題となりました。その甘いルックスにくわえ、慶応義塾大学出身で語学も堪能、さらにダンスも得意というハイスペックさで次世代のイケメン俳優としてもっとも注目を浴びてます」(芸能誌記者)

 中国では「男神」(憧れの男性)との異名でも呼ばれ、2013年には日本人俳優として初のファンミーティングが開かれたりと、人気の高さがうかがえる古川雄輝。また、今年の春には日韓合作映画『風の色』で主演を務めることも決まっている。一人二役という難しい役どころだが、監督であるクァク・ジェヨンからも「大いなる力を秘めている俳優だ」と絶賛を受けており、アジアスターとしての展望も明るい。

 1月にも上海でファンミーティングを開催し、多くのメディアで取材を受けるなど大忙しだった古川。2月13日からの映画『ライチ☆光クラブ』の公開開始のほか、劇団『イキウメ』の人気舞台を映画化した『太陽』などの公開も控えており、今年も国内外でファンが増加することは間違い無さそうだ。

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