菅田将暉、ハマリ役確実『帝一の國』主演決定に絶賛!の画像
菅田将暉、ハマリ役確実『帝一の國』主演決定に絶賛!の画像

 4月4日、古屋兎丸の人気マンガ『帝一の國』が実写映画化され、その主役を俳優の菅田将暉(23)が演じることが発表された。

 直木賞作家の朝井リョウ原作の『何者』、ジョージ朝倉による人気少女漫画が原作の『溺れるナイフ』など、今年に入って映画への出演に関してのニュースが連日のように報じられる菅田将暉。今回報じられた『帝一の國』への出演で、2016年に入って現段階で10本目の映画出演となる。

 原作の『帝一の國』は、昭和の超名門男子校“海帝高校”の生徒会長の座を狙う主人公・赤場帝一の奮闘を描いた物語。エリートで強い意志を持ち、なおかつ美貌のキャラクターを菅田が演じるとなれば、ファンも当然大喜びのようで、ネットではこの情報が解禁されるやいなや、「キ!タ!帝一の国!菅田将暉!アリガトゴザマス!」「キャスティングバッチリ!!」「原作も菅田きゅんも大好きだから嬉しい!これは見るしかない」などといった声が続出することとなった。

「菅田くんは映画『そこのみにて光輝く』で、貧困生活を送る若者を見事に演じ、助演男優賞を4つも獲得しました。また、一方でドラマ『民王』(テレビ朝日系)では女子力の高いちょっとおバカな演技が評判でした。役になりきれる高い演技力と綺麗なルックスの両方を兼ね備えてますから、このキャスティングには原作ファンも大喜びですよ」(女性誌記者)

 菅田は同映画に関して、本作を連載していた『ジャンプスクエア』(集英社)にコメントを寄せており、「古屋兎丸先生の漫画が大好きで、ずっとこの世界観を演じてみたいという思いがあったのですごく嬉しいです」とキャスティングされた喜びを語っている。菅田と相思相愛ともいえる本作品、公開が今から楽しみだ。

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