「ベッキー = 十朱幸代」説を、上沼恵美子が提唱!?の画像
「ベッキー = 十朱幸代」説を、上沼恵美子が提唱!?の画像

 5月15日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で上沼恵美子(61)が、ベッキー(32)の、川谷絵音(27)に対する恋愛感情を分析する場面が見られた。

 上沼は川谷のことを「しっかりした女性が包みたくなるようなか弱い男性」だとし、同じような例として、かつての十朱幸代(73)と俳優の小坂一也(62没)の関係に似ていると発言した。上沼は「あんなキレイな十朱さんが、なんであんな男がいいのか」と、不思議に思って当時のスタッフに聞いたところ、小坂はよく十朱に「僕さ、君がいないと駄目なんだ」と言っていて、それに十朱が参ってしまっているという答えが返ってきたことを明かした。上沼は「女優で一本立ちしている十朱さんとか、やっぱしっかりしてますやん。そういう方は(か弱い男性に)弱い」と分析。ベッキーがあそこまで川谷との恋に溺れてしまった理由を説明していた。

「上沼は川谷のことを『か弱い』と言っていましたが、それはあくまでイメージのこと。騒動があってもダンマリを決めて音楽活動を継続するなど、川谷はそうとう肝が据わっていますよ。川谷は結局、責任を取る形で離婚をしましたが、もともと夫婦仲はあまり上手くいっていなかったようですし、ダメージは少なかったのではないでしょうか」(芸能誌記者)――ちなみに十朱と小坂は結婚をしたものの、1年もたずに離婚している。ベッキーも早めに別れてよかったのかも?

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