６月１５日放送の『指原カイワイズ』（フジテレビ系）にお笑いコンビ、セクシーチョコレートのＲＥＩＮＡ（２８）が出演。アメリカにいた時にやっていたゲームを紹介し、ＨＫＴ４８の指原莉乃（２３）、ＡＫＢ４８の木﨑ゆりあ（２０）、アンタッチャブルの山崎弘也（４０）らを驚かせる場面が見られた。
ＲＥＩＮＡはアメリカのブラウン大学とハーバード大学院を卒業し、ＣＩＡ、ＦＢＩから内定をもらったがそれを蹴り、ＩＣＰＯに勤務した経験がある異色の芸人。現在は芸人をしつつコンサルティング会社にも勤務している。そんな彼女がアメリカにいた時にやっていた、変わったテキーラの飲み方を紹介した。それは好きな男性にレモンを咥えてもらい、その首筋を舐めてその塩気でテキーラを飲んだのち、レモンを口で取って吸うというやり方。この話には指原も「すごい！」と驚いていたが、ＲＥＩＮＡはさらに過激なゲームも紹介した。
それは「７ｍｉｎｕｔｅ ｉｎ Ｈｅａｖｅｎ」というワインボトルを使ったもの。やり方はまず空のワインボトルを複数人で囲み、中央のボトルをまわす。そして止まった時に先端と底部が指した２人がクローゼットに入り、７分間暗闇の中で過ごさなければならないのだが、その間、なんでも好きなことをしていいのだ。当然、過激なこともオーケーで、ＲＥＩＮＡ自身も「オンエアできないことをやりました」と、大胆な告白をしていた。
ＲＥＩＮＡの話にずいぶんと興味ありげだった指原。特にテキーラの飲み方が気になったようで「面白かったですね。どう？」と木崎に話を振ったところ、山崎から「ＡＫＢができるような遊びじゃねえだろ」とツッコミを受けてしまう。しかしそれに対し木崎は「冬は汗かいてないから、塩気がなさそう」と冷静にコメントし、山崎から「そういう問題じゃないだろ！」とツッコまれていた。
「ＲＥＩＮＡはその異色すぎる経歴が話題になり、最近はあちこちのバラエティ番組に出演していますね。つい最近も同じフジテレビの『モシモノふたり』（フジテレビ系）で武井壮（４３）と２泊３日の同居生活を送り、話題になりました。ただ、本業であるお笑いの実力は、デビューして１年足らずということで、まだまだこれからというところです。このあとコンビとしてどうステップアップしていくのか、注目ですね」（お笑いライター）――指原が本当に気になっていたのは、米国出身の才女が経験した「オンエアできないこと」だったかも？
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