金爆ファンが『SASUKE』に不満爆発!?「樽美酒やり直し」を求めるの画像
金爆ファンが『SASUKE』に不満爆発!?「樽美酒やり直し」を求めるの画像

 7月3日、スポーツバラエティ『SASUKE2016』(TBS系)が放送された。ゴールデンボンバーの樽美酒研二(35)もリベンジをかけて挑戦したのだが、惜しくも第1ステージで失敗。しかし、この失敗に対して、視聴者から“やり直し”を求める声が上がっているようだ。

 SASUKEには並々ならぬ思いを抱いている樽美酒。過去に3度挑戦し、昨年の6月に行われた大会では、夢の第1ステージをクリアした。今回はその上をいこうと体脂肪率を6%にまで絞り、登場したときの表情も真剣さが伝わってくるものだった。スタートするや、第一関門の「クワッドステップス」を難なく越え、「ローリングヒル」も軽々突破。しかし、新エリアである「タイファイター」に差し掛かったところで失敗。飛び乗った直後に、手を滑らせ、あえなく落下してしまったのだ。

 だがこの落下に、視聴者が猛抗議。樽美酒に続き、有力選手として知られる高橋賢次も手を滑らせ落下。続いて挑戦した外国人選手のドリュー・ドレッシェルが、複数のエリアで夜露がついて滑りやすくなっていることを指摘し、収録が翌日持ち越しとなったことを受け、視聴者からの苦情が殺到したのだ。SNSでは同番組に対して、「やり直しさせないとか、可哀想すぎる」「樽美酒もやり直しでしょ」「前にセットの不具合で中断になった時は長野さんやり直ししたやん! 今回はおかしい」と、樽美酒をやり直しさせないことへの不満が爆発している。

「ドリューが抗議したあと、セットが濡れていることが判明し、残りの挑戦者は翌日にスタートすることになりました。番組では異例の事態だったんですが、直前に挑戦した樽美酒のときに、セットがすでに濡れていたとしてもおかしくありません。高橋もタイファイターで手足が滑ってしまったことに、かなり違和感をもっていましたしね」(芸能ライター)

 しかし、それでも本人たちは文句の一つも言わず受け止めているのだから、SASUKEがいかに厳しい世界なのかが伝わってくる。まだ次回の開催は発表されていないが、彼らの次の活躍に期待したい。

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