“岡山の奇跡”と称され、今やＣＭに引っ張りだこの女優、桜井日奈子（１９）。彼女が出演する大東建託「いい部屋ネット」の新ＣＭが７月１日よりオンエアされ、「いい意味でウザい」と話題になっている。
いい部屋ネットのＣＭといえば、コミカルな替え歌とダンスが特徴。今回も曲に合わせて、巨大化した桜井たちがヘンテコなポーズのまま歌って踊る、ウキウキしたＣＭに仕上がっている。ＣＭ自体もインパクト十分だが、桜井が「モルディブ当った～る～」とＰＲするシーンでは、平泳ぎするように腕をかきながら、タコのような変顔を披露。この桜井の表情に「クセになる」という人が続出。「最後のモルディブの顔とんでもなくイラつく！」「ウザいけど何度も見ちゃうわ」と、高評価を受けているようだ。
「コロプラの『白猫プロジェクト』ではちょっとおっちょこちょいな役を、ニベア花王『８×４ ボディフレッシュ』では前向きに頑張るスポーツ少女を演じているので、そのギャップに驚いた人も多いようです。いつもシンプルに可愛い姿を見せることが多く、今回のような“ウザさ”は他ではなかなか見られませんから、そこにハマってしまう人も多いのでは？」（芸能誌ライター）
この春から東京に上京し、本格的に女優業を始めていくという桜井。７月からは『そして、誰もいなくなった』（日本テレビ系）での連続ドラマ初出演も決定し、着々とその存在感を高めている。２０１６年の下半期にかけて、どれだけ活動の場を増やすか、桜井日奈子に注目が集まる。
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