チュート徳井「エゴサーチ活用術」が、“男前すぎる”と話題に!の画像
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 チュートリアルの徳井義実(41)が語ったエゴサーチの活用法が「有意義」だと絶賛を浴びている。

 徳井は7月9日に放送されたラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(京都放送)で、「エゴサーチについてどう思いますか?」というリスナーからの質問に「エゴサーチ? するする」と答え、「総合的に見て、この前の番組よかったんやな、とか、テレビでなんか喋ってるときの見え方とか、こう見えてんねんなみたいのとかな」「若いときに比べて、みなさん受け取り方が変わったんやな、とかそういうの見たりはしますよ」と語った。

 エゴサーチとは、インターネット上で自分の名前などを検索し、自身の評価を確認する行為のこと。6月30日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「ネットの声を気にする エゴサーチ芸人」が特集され、NON STYLEの井上裕介(36)、大久保佳代子(45)、品川祐(44)らが出演。その中で、特に悪評を買ってしまったのがウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)だ。村本はツイッターで自分を批判する人を探してはブロックし、さらに他の芸人の悪口をいう人を見つけてはリツイートをしているという。

 今回のラジオがその番組のすぐ後だったせいか、この徳井のエゴサーチの活用法が「男前だ」と話題になり、「ウーマン村本とは大違い」「ウーマンのゲスとは人間が違うな」「他のクソ芸人とは違いますな徳井さん!」と、徳井を高く評価する人からの声が世間から多く上がることとなった。

「徳井さんは男女ともに評価が高く、SNSでも悪くいわれているところをあまり見かけません。しかし、ドラマ出演など、最近は芸人以外の活動も目立つようになってきています。エゴサーチをすれば演技などの批評を目にすることもあると思うんですが、そういった声もちゃんと聞けるというのはよほど自分に自信がある証拠。顔だけでなく、中身もやっぱりイケメンなんですね~」(お笑いライター)

 これからはネットの情報を分析して活用していくことが、芸能界で確かな実力をつけていくための一つの指針となるだろう。他の芸人たちも徳井を見習って、エゴサーチを上手に活用していってほしいものだ。

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