７月２１日放送の『クレイジージャーニー』（ＴＢＳ系）にダウンタウンの松本人志（５２）が出演。浜田雅功（５３）の仕事に対する姿勢を批判し、バナナマンの設楽統（４３）、女優の小池栄子（３５）らを驚かせる場面が見られた。
番組の冒頭、設楽が「もう、夏って感じですけども」と話を振ると、トークは夏休みの話題に。夏休みを取るのか聞かれた松本は「僕、行きますよ！ 今あんま言えないですけども、海外には行きますよ」と答え、小池に「ちゃんと取れるんですね、夏休み」と驚かれると「全然！」と余裕の表情を見せていた。
さらに小池から「事前に（休みを取ると）言っておくんですか？」と、具体的に聞かれた松本は「うちの相方さんが取りたがるから。うちの相方さん、２回取りたがるからね」と、浜田の意向があると明かした。さらに松本は「夏休み、２回取りたがんのあの人。ていうかホンマに（仕事を）辞めたらいいのになと思いますけどね」と、困ったような顔で話すと、小池は思わず苦笑いをしていた。
「浜田は毎年、オフに家族で旅行に行っているようです。松本は以前、『長い休みを取るとイライラしてくる』と発言したように、かなりの仕事人間なので、浜田に対し違和感を感じるんでしょう。ただ、そんな松本も子どもができてから、熱心に家族サービスをしているようですからね。今年あたりは浜田のように夏休みを多く取るかもしれません」（芸能誌記者）――休みを取れるのは、仕事が順調な証拠。休めるときに休んだほうがいいのでは？
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