“黒歴史なし”北川景子「セーラー戦士との友情」に、絶賛!の画像
“黒歴史なし”北川景子「セーラー戦士との友情」に、絶賛!の画像

 女優の北川景子(29)が、7月23日に開かれたという実写版『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で共演した女優の小松彩夏(30)の誕生会に出席した。

 同日30歳を迎えた小松はブログで、北川を含む“セーラー戦士”たちに祝ってもらった写真を公開し、北川も自身のブログで「こまっちゃんもとうとう30歳になりました。17歳で出会って、何度も一緒にそれぞれのお誕生日をお祝いしてきましたが、もう30だなんて!」「こまっちゃんは優しくていつも笑っていて、ふわっとしたマイナスイオン的空気を出しながらも、それとなく導いてくれる、正しいことを言ってくれる大人な女性だと思います」と熱い友情に満ちた言葉をつづった。

 北川は、今年4月29日に行われた自身の結婚披露宴にセーラームーンメンバーを呼んだことも話題になっており、昔からの仲間を大事にしていることがうかがえる。アイドルでデビューしたタレントが、後に路線を変更し女優として大成するケースは多い。だが、そういった場合、過去の作品に関しては「黒歴史」として封印することも珍しくない。現在、ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)に主演し、女優として活躍する北川も例外ではないと思っていた人が多かったのか、世間からは今回のように『セーラームーン』を大事にしていることに「北川、良い奴すぎる!」「感じよすぎ!」「俺の中で好感度トップクラスの女優だわ」と絶賛する声があふれている。

「北川は2003年の『美少女戦士セーラームーン』が女優デビュー作です。それ以来、ずっと共演者のことを大切にしているようで、自分の誕生日はもちろん、他の4人のメンバーの誕生会には必ずといっていいほど駆けつけているんですよね。北川の結婚披露宴では、他の4人が同ドラマの劇中歌『フレンズ』を披露し、途中から北川も一緒になって歌ったことが話題になりました」(芸能誌記者)

 一人だけ飛びぬけて知名度が上がったにもかかわらず、13年前の共演者を大事にしている北川の好感度はうなぎ上り。きっとこれからも仲の良い姿を披露して、ファンを温かい気持ちにさせてくれることだろう。

本日の新着記事を読む