武井壮『ポケモンGO』否定派に「真っ向反論」で、称賛の声!!の画像
武井壮『ポケモンGO』否定派に「真っ向反論」で、称賛の声!!の画像

 世間でも賛否両論分かれるスマホ向けゲームアプリ『ポケモンGO』。芸能界からも反対意見が多く叫ばれる中、タレントの武井壮(43)が語ったゲーム論が、大きな反響を呼んでいる。

 7月23日に放送された『週刊 ニュース深読み』(NHK)で、『ポケモンGO』の“没入感”について議論が行われた。番組の進行役である小野文恵キャスター(48)は、「そんなに没入感があるんだったら、他のことに使ったら?」と語り、尾木ママこと尾木直樹(69)は「幼少期からやったら、コミュニケーション能力がなくなるのでは」と、それぞれ否定的な立場から意見を述べていた。

 これに対して武井は、「僕はどんどん没入したらいいと思いますけどね。子どもも大人も」と真っ向から対立。さらに、「ゲームに熱中して何もできなくなるというようなものではなくて、スポーツとかと同じような、達成できる文化になってきている」と、持論を展開した。

 また武井は、自身のツイッターでも「ゲームに没入するのが時間や利益損失だって考えは閉鎖的だよなあ。。スポーツだって没入してなんにもならないこともある、勉強だって頑張っても入試で挫けたり、起業に努力しても倒産することもある。。取り組み方やその時間で実生活へのプラスの要素を提供者と消費者が享受できる文化にできるよな。。」と述べており、これには1万6000件以上の「いいね!」が寄せられることとなった。

「やくみつる(57)が『ポケモンGO』にハマる人に対して“侮蔑します”と語ったり、爆笑問題の太田光(51)が“バカじゃねえかって思う”と意見していたりと、芸能界の反対派の意見は過激なイメージがあります。逆に擁護派は、ゲームアプリのマイナス面も踏まえた上で冷静に語っているので、ユーザー以外の人からも評判が良さそうです」(芸能ライター)

 まだまださめやらぬ『ポケモンGO』ブーム。今後もこの問題を巡り、賛成派と反対派の激しいバトルが続きそうだ。

 

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