SMAP中居、モノマネ芸人にあげた衣装の価値が“ものスゴかった”!の画像
SMAP中居、モノマネ芸人にあげた衣装の価値が“ものスゴかった”!の画像

 8月4日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、ものまねコンビであるジャガーズのちーやん(40)、ジャガーともひろ(34)が出演。SMAPの中居正広(43)とのエピソードを語る場面が見られた。

 この日の番組は「夏休みSP! 総勢14名のモノマネ芸人が鉄板芸を披露!」という内容。さまざまなジャニーズタレントのモノマネを得意とするジャガーズの二人は、中居やジャニーズJr.のあるあるモノマネを披露していた。その後、出演者たちがモノマネをしている当人たちとのエピソードを語るコーナーで、その日、着ていた衣装が中居本人からもらったものだと明かした。

 以前に中居と共演したことがあるジャガーズ。そのときにジャケット、帽子と衣装一式をもらったのだが、その衣装はSMAPの55枚目のシングル曲『Otherside/愛が止まるまでは』のCDジャケットで着ていたものなのだという。また、以前に行われたSMAP関連のイベントで、稲垣吾郎(42)が着ていたものが展示されていたと語り、この衣装が貴重な品であることを強調していた。

 番組ではこの衣装の価値を鑑定してもらったのだが、その額はなんと100万円。その金額を聞いた出演者たちはどよめいたが、その直後にジャガーズが着てしまうと50万円に価値が下がると聞き、一転、爆笑していた。

「中居は後輩タレントによくものをあげることで知られていて、過去にはそれを聞きつけた陣内智則(42)が、中居のつけていた高級時計をねだって、まんまと手に入れたエピソードもあります。私生活では非常に倹約家なんですが、他人に対しては、太っ腹なようですね」(芸能誌記者)――頼りになるアニキ!

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