ヒロミに吉川ひなの、ハワイが好きすぎる芸能人たちの画像
ヒロミに吉川ひなの、ハワイが好きすぎる芸能人たちの画像

 美しい景色に温暖な気候、のんびりした時間の流れ……一度行ったらその9割以上がリピーターになるといわれているハワイ。とくに芸能人にとっては定番のリゾート地であり、その魅力に取りつかれてハワイに移住してしまう者も少なくない。ここでは、ハワイ好きを公言している芸能人をピックアップ。その羨ましすぎるロコライフを紹介しよう。

 モデルでタレントの梨花(43)は、2015年の秋から2年間のハワイ移住をスタートさせた。2010年に結婚した夫は日本に残り、4歳の息子を連れての移住となる。同時に新ブランドを立ち上げることもインスタグラムで発表。この新規事業の立ち上げで、長期滞在可能なビジネスビザを取ったともいわれている。とはいえ、これまで梨花がプロデュースしたブランドは価格が強気なことでも有名で、主婦層には大不評。タンクトップ1万円、ルームウェアー2万円という庶民にはありえないセレブ設定で今回も短命なのではないかと噂されている。

 IZAM(40)との「ままごと婚」は黒歴史だった? 2011年に一般男性と再婚し、現在は一児の母である吉川ひなの(36)。2013年に米ハワイ州観光局ロマンス親善大使に就任し、一年の半分ほどをハワイで過ごしている。ブログやインスタでは、ハワイでのホームパーティやヨガに励む様子が日々披露されているが、特に話題になっているのがその食生活だ。オーガニック野菜にこだわり、肉はほとんど食べない。4歳の子どものためのおやつもすべて手作りで、あまりの変貌ぶりに世間は驚いている。

 ハワイの家をたびたびテレビ公開しているのはヒロミ(51)&松本伊代(51)夫妻。ハワイでの別荘は現在2軒目だ。一軒目のコンドミニアムは17年ほど前に購入、いまはホノルルのアラモアナに別荘を所有している。しかも、ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチを目の前に望む最高のロケーション。さすがは、1年の売上3億円ともいわれる加圧トレーニングジムを経営しているだけのことはある。

 大のハワイ好きで、アロハシャツコレクターでも知られる元シブがき隊の“ふっくん”こと布川敏和(50)。22年連れ添ったタレントのつちやかおり(51)と2014年に離婚し、「ノイローゼ」「家はゴミ屋敷」としてテレビなどで告白していたが、ハワイだけは「別腹」だったようだ。公式ブログではハワイで楽しむふっくんの姿がたびたびアップされており、「本当に離婚ウツ?」と疑問の声も上がっていた。また、常連である中目黒のハワイアンダイニングバーでは、合コンやイベントを開催し、日本にいながら楽園状態の毎日だとか。

 繁忙期にハワイに行くとなると、格安航空券でも15万円はかかり、庶民にとってはほど遠い楽園であることには違いない。芸能人ってやっぱりスゴイ!?

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