博多大吉「やり方がホステス」華原朋美のSNS投稿に苦言の画像
博多大吉「やり方がホステス」華原朋美のSNS投稿に苦言の画像

 8月20日放送の『有吉反省会2時間スペシャル 真夏の真っ黒カミングアウトSP』(日本テレビ系)に、歌手の華原朋美(42)が出演。SNSへの投稿について、お笑いタレントの有吉弘行(42)、博多華丸・大吉の博多大吉(45)らと語った。

 華原がこの日、反省しに来たのは「ネットでの反応がよいために、SNSに定期的にお尻の写真を載せてしまうこと」。SNSでお尻の写真を載せたところ、ネットニュースなどで取り上げられ、頻繁に話題になっている華原。そのお尻の写真を見た有吉から「スタイルがよろしくて」と褒められ、「触ってみます?」と自らのお尻を有吉に向けて挑発したところ、有吉は遠慮せずにお尻をタッチ。二人のとった突然の行動に、大吉からは「なにをしているの2人とも! 1回お水を飲みなさい!」とツッコミが入っていた。

 お尻写真の投稿が多い理由について華原は、インスタグラムを始めたときにどういうやり方でフォロワーを増やそうか考え、「とりあえず、男が好きそうな写真を載せろ。それが早い」と判断。実際に「載せたら(フォロワーが)すごい増えた。だから歌手としての需要とかではなくお尻の需要が」と、狙ったうえで、お尻写真を投稿していることを明かした。

 その後、有吉から「胸よりお尻なんですか?」と聞かれた華原は、「胸ってけっこうみんな出してますよね。だから、あんまり見たくないかなって思って」と回答。これに対し有吉は少し考えて「見たいですけどね」とコメントしたところ、再び大吉から「(華原の)やり方がベテランホステス」「ホステスさんでも触らせたりしない」とツッコミが入り、出演者たちを笑わせていた。

「これまでにさまざまな波を経験してきた華原ですから、SNS投稿もきっちり計算してやっているでしょう。投稿には確かに肌露出が多いんですが、それ以外にも楽屋のオフショットやプライベート写真が多く投稿されて、ファンには華原のことが身近に感じられるようになっています。SNSをうまく使いこなせている芸能人の一人といえるでしょうね」(芸能誌記者)――計算づくでも、楽しければオーケー!?

本日の新着記事を読む