木下優樹菜「生で食えし!」夫・藤本敏史の料理クレームにブチギレの画像
木下優樹菜「生で食えし!」夫・藤本敏史の料理クレームにブチギレの画像

 8月23日放送の『ニッポンのぞき見太郎』(フジテレビ系)に、FUJIWARAの藤本敏史(45)が出演。タレントで妻である木下優樹菜(28)と家庭内でトラブルがあったことを明かし、タレントの生瀬勝久(55)、フリーの高島彩アナウンサー(37)らを驚かせる場面が見られた。

 この日のテーマは「家族の悩みのぞき見SP」。この中で靴下の干し方やトイレットペーパーの垂らし具合、ブラインドの角度など、なんでもチェックしてくる夫が、再現VTRで紹介された。これを見た高島アナは「会社の上司とかでも、いましたけどね。ブラインドに細かい上司って」と発言。フジテレビに勤務していた際、アナウンサーの上司が出社すると、まずブラインドの角度をチェックして、部下たちに徹底させていたため、陰で“ブライアン”と呼んでいたことを明かしていた。

 その後、生瀬から「どうですか? 奥さんの家事とかチェックします?」と聞かれた藤本は、「唯一言うのは麺のゆで加減とか。僕ね、硬いのが好きなんですよ」と回答。「けっこう向こう(木下)もざっくばらんなところがあるから。出して“ちょっとこれ、まだ軟らかいなぁ”って」と、注文をつけることがあると発言した。さらに藤本は「これちょっと、まだ軟らかいな~みたいなことをけっこう言うてたら、“じゃあもう生で食えし!”って言われたんです」と、木下にキレられたことがあると明かした。この藤本のエピソードには生瀬からも「だからそこまで言わすのは……」と、その気遣いのなさを批判されていた。

「奥さんの手料理を自分好みにするのは、奥さんを傷つけないようにうまく意見を伝えなければならないから、ケンカになるケースも多いらしいですよ。おしどり夫婦といわれるフジモンと木下も、そのへんはなかなかうまくいっていないようですが、まぁこのぐらいならノロケのうちですよね」(芸能誌記者)――ケンカするほど仲がいい!?

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