Sexy Zone中島健人「名前覚えてもらえない」ジャニー喜多川に不満!?の画像
Sexy Zone中島健人「名前覚えてもらえない」ジャニー喜多川に不満!?の画像

 9月3日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にSexy Zoneの中島健人(22)が出演。ジャニーズでは異例の早さでオーディションに合格するも、いまだに事務所の社長であるジャニー喜多川氏(84)に名前を覚えてもらえないという事実を明かした。

 番組序盤、中島は中学2年生のときにHey!Say!JUMPの山田涼介(23)に憧れて、ジャニーズに入ったというエピソードを披露。MCの久本雅美(58)から、当時は芸能界とは関係ない一般人だったのかと問われると、中島は「そうです、普通の中学2年生でした」と答えた。久本が「ジャニーズだとちょっと遅めだよね?」と続けると、中島も「かなり遅めでしたね、中学3年生で入ったので」と同意し、ダンスなどの立ち位置も、身長の関係から後ろになってしまっていたと、ジャニーズJr.時代を振り返った。

 その後、事務所入りのきっかけの話題になり、両親を説得しジャニーズ事務所へ履歴書を送った半年後に事務所から返事が来た、と中島が明かすと、久本は「それね、早いほうみたいよ。もうずーっと1年2年3年、(事務所からの返事を)待つ人がいて、“もう俺ダメなんだな”って思ったら、急に3年後に“ユー来ない?”って言われちゃう」と、中島の異例ともいえる早さでの事務所入りに驚き、「年齢もかなりオーバーしてるのに、やっぱなにかジャニーさんが、ひきつけるものがあったんでしょうね、グッとくるようなもんが」と感心していた。

 しかし中島は「そうなんですかね~」と首をひねりながら「なかなかジャニーさんに、今も名前覚えてもらえないんですよね。実は」と明かし、スタジオからは「え~!」と驚きの声が上がっていた。

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