『逃げ恥』風見さんは何者? 謎のイケメン「大谷亮平」は“第2のディーン・フジオカ”の画像
『逃げ恥』風見さんは何者? 謎のイケメン「大谷亮平」は“第2のディーン・フジオカ”の画像

 新垣結衣(28)主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、星野源(35)演じる津崎の同僚「風見涼太」役として登場する大谷亮平(36)に、「あのイケメンは何者!?」と女性視聴者が釘づけになっている。

 今年4月に放送されたドラマ『ラブソング』(フジテレビ系)で、大手レコード会社の音楽プロデューサーを演じたことから注目を集め始めた大谷。主人公とヒロインの運命を握るキーパーソン的な役どころで、存在感も抜群。演技も高い評価を得た。

 彼にとって日本でのドラマ出演は『ラブソング』が初めて。無名の新人俳優かと思いきや、実は韓国ではよく知られた人気俳優だ。日本でモデル活動をした後、2003年に出演した韓国の「ダンキンドーナツ」のCMをきっかけに、韓国で本格的に芸能活動を開始。韓国のバラエティ番組から映画まで、幅広いメディアで活躍している。

 180センチという高身長で、竹野内豊(45)似のダンディな顔立ち。しかもバレーボールが得意で運動神経は抜群。そのハイスペックなイケメンぶりで韓国女子たちのハートも撃ち抜いているようだ。その活躍が日本の芸能界にも伝わり、『ラブソング』の出演にもつながったということで、“逆輸入俳優”として注目を浴びたディーン・フジオカ(36)との類似点を挙げる人は多い。

「『逃げ恥』は11月8日に放送された第5話が13.3%を獲得し(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、TBSの火曜10時枠の最高視聴率を伸ばし続けています。星野源と新垣結衣が演じる夫婦がかわいいと話題になってますが、石田ゆり子(47)や古田新太(50)など、脇を固めるキャストも全員いい雰囲気なんですよね。特に大谷亮平は初回から注目されてまして、“あの色っぽい男は誰なんだ”と話題をさらってました。今の彼の話題性は、NHKの朝ドラ『あさが来た』で“五代ロス現象”を起こしたディーン・フジオカのブレイク時に、とても状況が似ています」(女性誌記者)

 “第2のディーン・フジオカ”といわれている大谷亮平だけに、ドラマが終わる頃は「風見ロス」なんて現象が起きている可能性もありそうだ。

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