切り絵で江戸の風景が!『居眠り磐音』シリーズの新帯登場の画像
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 江戸深川六間堀の鰻割きの浪人から、西の丸徳川家基の剣術指南役にのぼりつめ、江戸随一の尚武館道場の道場主となった坂崎磐音。春風駘蕩たる磐音の物語は刊行開始から15年、シリーズ累計2000万部に到達する平成のベストセラーだ。

 また、NHKで放送された時代劇ドラマ『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~』は絶大な人気を博し、2017年の正月時代劇ではその完結編も放送決定。今回は、剣豪・坂崎磐音がどんな活躍を見せてくれるのか? 実に、楽しみである。

 そんな時代小説『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズの全51冊に切り絵による新帯を作製。第1巻から第51巻まで全巻を並べると、主人公の坂崎磐音らが過ごした江戸、隅田川の風景が広がる。新帯は全国の書店で展開。ぜひとも、要チェックだ!

http://www.futabasha.co.jp/introduction/2016/iwane_new_obi/

『居眠り磐音江戸双紙』発売元:双葉社
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-66759-2.html

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