「嫌いなままで仕事する」明石家さんまの“プロ論”に、SMAPファン大ショック!?の画像
「嫌いなままで仕事する」明石家さんまの“プロ論”に、SMAPファン大ショック!?の画像

 お笑いタレントの明石家さんま(61)が、11月26日に放送された『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(日本テレビ系)に出演し、SMAPの解散について言及した。

 この日の番組で、「共演NGの人はいるか?」という質問に対し、自身はいないが相手側から言われることがあると告白したさんま。続けて、「番組って仕事場なんで、“嫌い”も“コイツ合わん”も、嫌いなままで仕事する。嫌でも本番やんか。だから、それはちゃんとプロとしてやるべき」と述べた。そして、「それをSMAPにも伝えたかった」とおちゃらけた調子で発言すると、スタジオにいる共演者からは笑い声が上がった。

 しかし、さんまの口からポロッと出た「嫌いなままで仕事する」「プロとしてやるべき」という発言に、ネット上のSMAPファンは敏感に反応。「なんか、さんまのこの言い方だと、SMAPがまるでプロとして仕事してないみたいに聞こえちゃうよ?」「嫌いなままでも仕事するって、それじゃあまるでSMAPのメンバー同士が嫌い合ってるみたいじゃん」「さんまさんからこんな発言が出るってことは、SMAPのメンバーは本当は仲悪かったの?」と波紋を呼んだ。

「さんまとSMAPのメンバーは、1995年から始まった『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)でも共演している旧知の仲です。またさんまは、個々のSMAPメンバーとの仕事も多く、木村拓哉(44)とは毎年正月の特番『さんタク』(フジテレビ系)で、中居正広(44)ともバラエティ番組でたびたび共演しています。そんな大御所タレントから出た発言なので、“なんらかの事情を知っているのでは?”とファンが悲しんでいるのでしょう」(アイドル誌ライター)

 これまでもSMAPの解散問題に口を突っ込んでは、ファンから批判を受けてきた明石家さんま。SMAP解散まで残り1カ月を切ったが、さんまとSMAPが笑顔で共演する日は来るのだろうか。

本日の新着記事を読む