SMAP中居正広「美人女医にセクハラ発言」も、華麗にスルーされる!?の画像
SMAP中居正広「美人女医にセクハラ発言」も、華麗にスルーされる!?の画像

 12月6日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、SMAPの中居正広(44)がセクハラ発言をし、お笑いタレントの劇団ひとり(39)にツッコまれる場面が見られた。

 この日は“居酒屋40題”と題し、出演者たちが“40代あるある”についてトークを展開した。この中で中居は自身の酒の飲み方について「僕はもう毎日飲むんですけど、昨日も4時まで飲んでました」「スタートは9時半ぐらいから飲んで、4時まで飲んでます」と告白し、出演者たちを驚かせていた。そして劇団ひとりから飲む量を聞かれると、「僕は一週間で二升飲みますから」と回答。「僕、全然飲みに行くタイプじゃないんで。友達とも飲まないんで」と話し、毎晩、一人で飲んでいることを明かした。

 その後、内科医の大森真帆医師から、健康な肝臓を維持するために酒を飲むときは酒と同量の水を飲んだり、休肝日は1日だけでなく48時間とるべきと指導されたのだが、中居はこれに「そんな無茶言っちゃ、ダメだよー。絶対無理」と、受け入れようとしなかった。そしておもむろに“飲んでいると、ふしだらなことを考えてしまうのだが、どうすればいいのか?”と質問したのだ。

 大森医師がこのセクハラ質問に「たぶんアルコールの脳に与える影響ですね」とまじめに答えると、中居はさらに「でも体がついていかないんです。なに飲めばいいんですか?」と質問。大森医師がこれに「それはまた別の薬が……」とまじめに答えようとすると、劇団ひとりから「まじめに答えなくていい!」とツッコミが入り、出演者たちから笑いが起こっていた。

「“体がついていかないんです”という発言が気になりましたが、中居もすでに44歳。毎日、大量の酒を飲んでいれば、元気がなくなるのも仕方ないでしょう。SMAPの解散で来年以降は得意のダンスを披露する機会も少なくなりますし、酒の量は控えて、体力、健康の維持に気をつけてほしいですね」(芸能誌記者)――体は大切に!

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