SMAP中居正広「“パー学”と呼ぶな」出身高校から苦情を受けていた!?の画像
SMAP中居正広「“パー学”と呼ぶな」出身高校から苦情を受けていた!?の画像

 12月7日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、SMAPの中居正広(44)が母校から苦情の手紙が届いていたと告白。ハリセンボンの近藤春菜(33)、ラフコンの森木俊介(40)らを驚かせる場面が見られた。

 この日のテーマは“東大vsおバカ”。東大出身のタレントとおバカキャラのタレントが集まり、“どちらが幸せか”というテーマでトークを繰り広げた。近藤が森木を「よしもとナンバーワンのおバカで、おバカ中のおバカ」とし、そのおバカなエピソードを紹介すると、MCである中居も「俺、学歴からいったら(おバカチームと)同じくらいなのよ」と発言。これに森木が「そんなにすごい勉強ができるわけではないですよね、中居さんも」と、中居を仲間扱いすると、中居はムッとした顔で「一緒にすんじゃねえ」と反論。「自分から仕掛けるのはいいけども、人から仕掛けられるのはすごく傷つくんだよ」と、森木に訴えていた。

 その後、中居は「本当に俺も勉強できなかったから。(自分の通っていた高校が)その当時は“パー学”って言われてたのね。パッパラパーが行く学校だから“パー学”って。10年くらい前から進学校になったのよ。それこそ東京六大学に行くような」と、自身の通っていた学校について説明。続けて「俺がずっと“パー学だ”って言ってたら、パー学から手紙が来て“パー学って言うのは止めてください。あなたが通っていた時代のパー学とは違いますので”」と、学校から苦情の手紙が届いていたことを告白し、出演者たちを驚かせていた。

 そして中居が「そのパー学の校長が自分たちのことをパー学って言ってんのよ」と、手紙の内容にツッコミを入れると、出演者たちは爆笑。しかし、「今すっげえ有名な進学校なのよ!」と自分の通っていた学校が有名な進学校になっていたことに、驚きの表情を見せていた。

「中居正広本人があちこちで言っているように、中高時代の中居はバリバリのヤンキー。SMAPでデビューしたのは高校卒業後ですが、14歳からジャニーズ事務所に入所しており、アイドルとヤンキーの二足のわらじ生活を送っていたようです」(芸能誌記者)――それもまた青春のいい思い出!?

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