加藤綾子アナのリアクションに、さんま「また胸揺らして」とチクリの画像
加藤綾子アナのリアクションに、さんま「また胸揺らして」とチクリの画像

 1月11日放送『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、女優の香里奈(32)が出演。「よく人から誤解をされがちなんですが、どうしたらいいですか?」という人生相談を、番組が誇る各専門家へ持ちかけた。

 例えば、サプライズで誕生日を祝われ「うれしい、ありがとうございます!」とお礼を口にしても、相手からは「本当にうれしい?」と疑われてしまうらしい。感情がうまく人に伝わらないことが、彼女の悩みのようだ。この相談を受け、印象評論家の重太みゆき氏(48)は香里奈の身振り手振りを指摘。どうやら彼女、自分のことをしゃべるときは手振りが大きいが、人の話を聞いているときは、一切手を動かさずに膝の上に置いていたようだ。要するに、自分がしゃべっているときは楽しそうだけど、人の話を聞いているときはつまんなそうな様子に見えてしまうというのだ。

 ここで、重太氏は相手に誕生日のサプライズプレゼントをもらった場合のリアクションを実践。プレゼントを受け取るや、まずは小躍りして「ありがとうございます~!」と体で表現した。こうすれば、プレゼントをした相手側も一緒にうれしくなるのだ。一方、「ありがとうございます」と頭を下げるだけのアクションだと、相手と喜びを分かち合うことはできないという。

 ただし、これは個性なので表現方法を簡単に変えることは難しい。持って生まれた資質に左右されるはずである。すると重太氏は、アシスタントの加藤綾子アナウンサー(31)を指して「加藤アナだったら、絶対に分かち合えるタイプだと思います」と断言。試しに、司会の明石家さんま(61)が加藤アナにプレゼントを渡すと、彼女は本当に小躍りして「わぁ、ありがとうございます!」と喜びを全身で表現した。

 この姿に「さすが加藤アナだ」とみんなは感心したが、脳科学評論家の澤口俊之氏(57)は一人だけ「ショックだった」と浮かない表情で口を開き始める。実は澤口氏、過去に加藤アナへプレゼントをあげたことがあるのだが「そのときは、手が下でした」と回顧。加藤アナが自身へ向けた身振り手振りは素っ気ないものだったのに、それに反して、今の加藤アナは全身で喜びを表現しているギャップにショックを受けたようである。

 それにしても、プレゼントを受け取って小躍りしたときの加藤アナの魅力は凄まじく、その姿を見たさんまは「また胸揺らして~」と、Eカップの持ち主だと噂される加藤アナの胸の躍動感を、またしても指摘していた。(寺西ジャジューカ)

本日の新着記事を読む