加藤綾子アナ、明石家さんまにツッコまれ無意識に胸が痙攣!?の画像
加藤綾子アナ、明石家さんまにツッコまれ無意識に胸が痙攣!?の画像

 1月18日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)にて、集中力に関する自論が各専門家から展開された。心理学者の植木理恵氏(41)によると、筋電位を測る装置をつけたプロバスケットボール選手に、フリースローの映像を見せる実験を行った結果、フリースローに必要な筋肉だけを無意識に動かしていたというのだ。また、PKの映像をサッカー選手に見せると、それに必要な筋肉部位だけ動かすのだという。

 ここで、司会の明石家さんま(61)が「お笑いの人間は、他の芸人が面白いことをしたら頬の筋肉が動くのか?」と植木氏に質問。すると「さんまさん、私が今しゃべっているときも痙攣していますよ」と、笑いながら返答。さんまは「してへんわ、アホ!」と否定したが、ブラックマヨネーズの小杉竜一(43)から「おもろいこと言いたすぎて痙攣してるんすか?」とあきれられていた。

 続いては、モチベーションについての話題。「この人みたいになれ!」という教え方をしても、人は反発心が起きてモチベーションが下がることがあるという。たとえば、痩せたい人に対してはどうか? 植木氏が例に出したのは、アシスタントの加藤綾子アナウンサー(31)だった。「ダイエットするなら、加藤さんみたいなスレンダーになれ」とやみくもに言っても、逆効果になる可能性があるのだという。

 このくだりで、またしてもさんまが反応し、加藤アナの姿を見て「胸、突き出すな!」と注意を飛ばす。「突き出してないですよ!」と否定する加藤アナだったが、さらにマツコ・デラックス(44)は良い例として出された彼女に向かい「“ありがとうございます”の言葉もなく、なんなのよ!」と指摘。加藤アナは「違います、“ううん”って否定しました!」と主張したが、それをかき消すように小杉から「胸、痙攣してましたよ」と、とんでもないツッコミが飛んでいた。

 最終的に「うなずきからの突き出し」とさんまからうまくまとめられてしまった加藤アナは、苦笑いしながら崩れ落ちるしかなかった。(寺西ジャジューカ)

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