『東京タラレバ娘』、坂口健太郎の「色っぽすぎるセリフ」に女性ファン悶絶!の画像
『東京タラレバ娘』、坂口健太郎の「色っぽすぎるセリフ」に女性ファン悶絶!の画像

 1月25日にドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の第2話が放送され、平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 東村アキコによる同名人気コミックを原作としたこのドラマは、「~だったら」「~れば」と言い訳ばかりするうちに、仕事も恋愛も行きづまってしまったアラサー女性三人組を描く物語。第2話では、坂口健太郎(25)が演じるイケメンモデルのKEYによる衝撃的なセリフが、「ドキドキが止まらない」とファンを興奮させたようだ。

「この日の放送では、吉高由里子(28)演じる売れない脚本家の倫子が落ち込んで、居酒屋で酔いつぶれてしまうというシーンが描かれました。そこに居合わせたKEYが、倫子を部屋まで送り届けるのですが、家に着いても倫子は“女として終わってる”“挽回できる気がしない”と自己嫌悪に陥るばかり。そこでKEYが、“じゃあ試してみる? 俺とやってみる?”と倫子を押し倒してキスをするのですが、これがネットで大きな話題になったようですね。最近のドラマには珍しい、なかなかショッキングなラブシーンでした」(女性誌ライター)

 放送後のSNSには、このラブシーンに悶絶する視聴者が続出。「あわわわ、坂口健太郎のセリフヤバすぎ、ドキッとした」「坂口くん、なんて色っぽい芝居するんだ!」「嫌な奴だと思ってたらいきなりこの攻めっぷり! たまらんわ、一気にファンになってしまった」といったコメントが次々に上がった。

「今回は、坂口と吉高以外に、榮倉奈々(28)と平岡祐太(32)のキスシーンも描かれました。第1話では三人でクダを巻く女子会シーンが話題になってましたが、第2話で一気に大人っぽいラブストーリーに変化した感じですね。前回の視聴率からは大きく数字を落としましたが、今後の恋愛模様で世間の注目度は高まっていきそうです」(テレビ誌ライター)

『東京タラレバ娘』2月1日放送の第3話では、二組のカップルのラブストーリーがどう展開するのか、気になるところだ。

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