加藤紗里「1億でも出ない」セクシー女優への転向を否定の画像
加藤紗里「1億でも出ない」セクシー女優への転向を否定の画像

 2月6日放送の『EXD44』(テレビ朝日系)にて、タレントの加藤紗里(26)が今後、セクシー女優へ転向する可能性について語った。

 今回の放送は「世間にモノ申したい芸能人 誰が一番注目を集める!?」というもの。参加したのは加藤の他に、フリーアナウンサーの脊山麻理子(36)と漫画家でタレントの蛭子能収(69)。この三人が「同日、同時刻、同じ建物で会見を開いたら、それぞれどれくらいの人数の記者が集まるのか、注目度を競う」という企画で、番組は115媒体に記者会見を告知した。

 加藤が世間に対して物を申すのは、前から噂されている“セクシー女優転向”について。胸の谷間もあらわなスーツ姿で会見に現れた加藤は、自らの記者会見には98人ぐらいの記者が来るだろうと予想。

 しかし当日、集まった人数は15人。それでも加藤は動揺することなく、開口一番「セクシー女優になるんじゃないかっていうのをいわれていて、親戚とか友だちとかから連絡が来て、ちょっと困ってて。この場を借りてそこをハッキリしたいなと思ってます」とキッパリ宣言。

 実際、父親の店に父を口説きに来たメーカーがいたと明かし、そこで「すごい高額なギャラを言われて、ちょっとびっくりした」と語った加藤。額については「億。億超えですね」と驚愕の値段を提示されたことを明かした。これにはMCのYOU(52)も「億だったら……」とやったらいいのに、という顔をし、バカリズム(41)も「1作目はたぶん売れると思うなあ」と同意。

 しかし加藤は「私はセクシー女優にはなりません!」と転向を否定。なぜ出ないのかについて「彼氏以外とヤレないというのと……」などと語る加藤に対し、バカリズムはVTRを見ながら「ウソつけ!」となげやりなツッコミ。YOUに「“ウソつけ”はやめなさい」とたしなめられていた。

本日の新着記事を読む